
― 人が育つ。組織が動く。変化が続く。―
第1回:人は誰もが価値ある存在
― 人の可能性を信じることから、すべてが始まる
私は、研修の場にいる全員を
「最高の存在」だと信じています。
そして、その信頼は、ほとんどの場合、現実になります。
研修をしていると、
参加者が自分自身のことを「最高だ」と思える瞬間があります。
そして、仲間のことも「最高だ」と思えるようになります。
これは偶然ではありません。
人は誰もが価値を持ち、成長する力を持っている。
私はそう考えています。
◆ 人は誰もが価値がある
私は、参加者を
「できる人」
「できない人」
と分けません。
肩書きや役職でも分けません。
人は誰もが価値ある存在であり、
その人の中には必ず可能性がある。
この人間観が、
ウイン教育コンサルタンツの研修・人材開発・組織開発の土台です。
◆ 価値を信じると、場が変わる
人の価値を信じて関わると、場が変わります。
参加者が安心して話し始める。
自分の考えを言語化し始める。
仲間の良さに気づき始める。
チームの空気が柔らかくなる。
互いに尊重し合う関係が生まれる。
講師が「この人には能力がある」と信じて接すると、
その信頼が場に伝わっていきます。
◆ “みんなが最高”は理想ではなく、現実
研修の終盤になると、
参加者が自分自身を誇らしく感じ、
仲間を尊敬し、
チーム全体が「最高の場」になっていく。
私は、これを何度も見てきました。
「みんなが最高」という状態は、
単なる理想ではありません。
人は価値ある存在だという前提で関わることで、
現実に近づいていくものだと考えています。
◆ この10回シリーズで伝えたいこと
このシリーズでは、
「みんなが最高」という世界観を、
どうやって現実にするのか。
その考え方と実践を、10回に分けてお伝えします。
人は価値がある。
人は考える力を持っている。
人は自分で選ぶことができる。
安心できる場が人を育てる。
人は体験から学ぶ。
気づきが行動を変える。
問題の核心を見る。
後ろから支える。
相手の可能性を信じて関わる。
そして、学びを現場につなげ、成長を続ける。
これらすべてが、
「みんなが最高」を実現するための考え方です。
あなたの職場では、一人ひとりの「価値」を、どのように見ていますか?
次回:第2回|人は考える力を持っている
― 教えるのではなく、引き出す
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